2018年03月16日

PEOPLE

ライダーの豊田亜紗さんから、熱く清々しいレポートをいただきました♪

こんにちは!!

今回はヨーロッパと北米で約2ヵ月間過ごし今迄で一番長い遠征となりました。今までのシーズン初めの数週間だけだった遠征よりも短く感じるぐらい、あっという間に時間が過ぎました。

今回の遠征は、これまでの競技人生の中で私にとって一番大事で実りある遠征になったと思います。

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アルペンスノーボードのレースを約8年間続けています。しかし、特にここ数年間は「成功したい」という思いと諦めない精神は強かったものの、「スノーボードが好き」という気持ちがどんどん薄れていました。

スノーボードの環境、人々、そして自分とのトラブルもあり、先シーズンの終わりには競技をやめることも真剣に考えました.....何のためにスノーボードのアルペン競技をしているのか? この答えを探し出す事が今シーズンの一つの大きな目標でした。

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シーズン初めは全く答えが見つからず、負けず嫌いの「勝ちたい」「速くなりたい」という気持ちだけを頼りに練習していました。しかし、ヨーロッパから北米に移動しカナダチームと行動し始めてから、いつの間にかまたスノーボードが大好きになっている自分がいました。

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練習での上達は順調、大会の結果はまあまあで凄く良い訳ではない、それでもこの競技が好き。

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心の底から「楽しい」と思ったのは何年ぶりだろう....この変化には自分でもとても驚きました。どんな真面目な人でも競技は楽しまなければ上達しない、アルペンスノーボードのレースの魅力をもう一度気付かせてくれたカナダチームの仲間・コーチ達には感謝してもしきれません。

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自分が人としてアスリートとして成長できる環境を見つけ出すことが、どれくらい重要なのかを気付くことができました。そしてどれだけ周りの人々に助けられているのかを改めて肌で感じました。

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今回の遠征でもう一つの大きな収穫はメンタルの強化です。先シーズンの初めからメンタルが急に悪化し、試合の度に全く精神をコントロール出来ない状態でした....練習で出来るものが本番で出せない。これはメンタルによるものですが、選手としての評価は主に試合結果でなされるため、本番で出せる力が実力となります。

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今シーズンの初めも同じ様に苦しみましたが、今回の遠征で久しぶりに落ち着いて自信を持ってスタート台に立つことができて、少しずつ練習に近い滑りがレースで出来るようになりました。それに加え、試合結果が良くない時、練習で上手くいかない時に,自分を過度に責める事がとても少なくなりました。

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スノーボードのアルペン競技を心の底から好きになれたこと、そして前より自分に対して優しくなれたこと。これは大きなレベルアップに繋がる大事なステップだと信じています。

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今シーズンの残りの大会は、秋田での全日本とFISレース、そしてアメリカの National Championship です。色々と良い方向に向かってきた今の勢いをこのまま維持してシーズンを終えたいと思います。

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豊田亜紗


亜紗ちゃんと初めて会ったのは、彼女がまだ中学生の頃^^、時がたつのは早いものですねー
自分と向き合い、もがき苦しんでも今の自分を越えていく....忘れていた何かを思い起こさせられたレポートでした

これからも頑張ってください!応援してます*^^

CHIEMSEE

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posted by Staff at 12:05| 東京 ☀| Comment(0) | PEOPLE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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